こちらは一般の方向けのご案内です。自治体・施設等寄贈をご検討される担当者様はこちらをご参照ください。
クラウドファンディング立ち上げ後40時間で目標達成した、話題の「お金の教科書」。
クラウドファンディングに成功し、各種メディアでも注目されました。

当ページ管理人眞山徳人の発案により、2018年4月にスタートしたクラウドファンディングプロジェクト、貧困を連鎖させないために、「お金の教科書」を作りたい!は、開始後2日め、およそ40時間で目標調達金額である50万円を集めることに成功し、最終的には100万円に迫るご支援を頂くことができました。
このプロジェクトは各種メディアでも注目されました。
(リンク)貧困の連鎖を断つには、子どものうちからお金について学ぶことが必要だ。公認会計士が取り組む「お金の教科書」プロジェクト
2018年6月にいったん資金集めを終了した当プロジェクト。同年8月に無事教科書の執筆、編集並びに1000部の印刷を終え、クラウドファンディングの支援者の皆様にリターンとして冊子をお送りしたほか、各地の児童養護施設や生活困窮世帯の子どもたちに寄贈する運動を継続しています。
自治体との提携を伴う支援、企業様との連携など、支援の形も少しずつバラエティが生まれてきています。
あなたが1冊買うと、3人の子どもに教科書が渡ります。
クラウドファンディングで制作した冊子は1000部ですが、そのうちクラウドファンディングでの支援をはじめ、お金を払ってお買い上げいただいた方への提供予定分はおおむね250部程度です。残りの750部はいずれも何らかの形で経済的に恵まれない子供たちの手に渡るよう、支援先を継続的に募集しています。
つまり、あなたが買った1冊の本の代金で、もう3人の子ども達に教科書が渡ります。教科書に書かれているのは「おこづかいから起業まで」を広く扱った、お金との正しい向き合い方です。彼らが教科書を読み正しいお金との向き合い方を身に着けたとき、貧困の連鎖はようやく、豊かさの連鎖に代わります。
ぜひ、皆様もこのプロジェクトにお力をお貸しください。
2018年9月25日追記:
現在、多数の寄贈依頼を受け欠品状態となったため、急遽、第2次クラウドファンディングプロジェクトにより増刷対応を行っております。
お金の教科書もプロジェクトページよりお買い求めください。